若さを保つ10の心得 その6 | ||
パソコンに向かった後は、意識的に目を動かす パソコンの前にずっと座っていたからといって、その間ずっと効率よく仕事ができるわけではありません。パソコンの場合、至近距離で平面の画面に向かって細かい作業に集中しているため、強制的に視野が狭くなるのです。同じ距離感で小さな画面を見続けていると、脳の使い方が限定されてしまいます。 「パソコンでの作業を1時間したら、15分は休憩しなさい」と言われます。休憩時間はなるべく屋外に出て、ダイナミックに目を動かしましょう。コツは、前後左右に動かすだけでなく、遠くを眺めたり、近くの物に焦点を合わせるなどして、遠近機能を使うことです。 ついでに手足を大きく動かして、全身の血流を良くしましょう。 |