ライフビジョンづくりのポイント
「生きがい」は活力
ロードマップ生きがい:書き込みサンプル
自分の時間が増えるこれからが、やりたかったことにチャレンジできる時期です。ライフビジョンの中心は、これからの暮らしの活力となる「生きがいづくり」。しっかり生きがいを見つけてライフビジョンを組み立てていきましょう。
夢や希望は、暮らしの元気の素です、無理と決めつけないことが肝心。
タイミングや予算を検討し、具体的に計画することで実現に一歩近づきます。
「健康」は実現力
ロードマップ健康:書き込みサンプル
生きがいを楽しむには、健康があってこそ。元気で働き続ける期間や健康づくり、生活習慣改善の目標を立てるなど「健康目標」を設定し、健康づくりや体調管理の目安にしましょう。目標をはっきりさせることで健康診断の頻度やホームドクターの確保、食事の見直しなど、家庭での健康管理と介護予防にも役立ちます。
「住まい」は暮らし方
暮らしを考えると住まいのカタチが見えてくる
これからの活動の拠点となるのは住まい。このまま住み続けるのか、リフォームするのか、建て替える、そして住み替えるなど、さまざまな選択肢があります。20〜30年後の家族の在り方や介護を考えると、住まいのカタチとリフォームや建て替えの実行時期が絞り込まれてきます。
ライフビジョンづくりを通して家族と話しあってみましょう。