50歳からの暮らしの用語集 知っておきたい用語 |
ユニバーサルデザイン | ||
性別や年齢、障がいの有無にかかわらず、「ユニバーサル=すべての人」にとって使いやすいようにデザインすること。 住まいのユニバーサルデザインには、 1.家族それぞれにとって暮らしやすく、 2.ライフスタイルが変わってもリフォームで柔軟に対応でき、 3.高齢になっても快適に住み続けられることが重要とされる。 ユニバーサルデザインを取り入れた住まいは、長く暮らせることで、建て替えや住み替え、大規模リフォームを行うよりもライフサイクルコストを押さえることができるメリットがある。 <バリアフリー> 行動や活動の妨げとなる障壁(バリア)を取り除いた状態のことで、特に障がい者が日常生活を送る上で妨げになるものを取り除こうとする考え方。 関連情報サイト ● バリアフリー・ユニバーサルデザイン 国土交通省 公共性の高い建物や交通機関のバリアフリーについて、ハートビル法を廃止し、バリアフリー新法を施行。(2006年) |