50歳からの暮らしの用語集 知っておきたい用語 |
もの忘れ(認知症)外来 | ||
もの忘れや認知症を心配している方を対象とした外来。 精神科、脳神経内科、老年科、脳神経外科など認知症の専門医が、「もの忘れ」が老化によるものか、アルツハイマー型や脳血管性型認知症などの病気によるものなのかを診断し、治療してくれる。本人や家族への配慮から、呼び名を「もの忘れ外来」としている。 もの忘れには、老化によるものと認知症によるものの他に、ストレスや鬱(うつ)によるものがある。現在、日本では65歳以上の高齢者100人中5〜10人、85歳以上では、3人に1人が認知症ともいわれている。 関連情報サイト ●全国もの忘れ外来一覧 公益社団法人認知症の人と家族の会 ●日本認知症学会 |