50歳からの暮らしの用語集 知っておきたい 高齢期の住まいと介護施設 |
有料老人ホーム | ||
高齢者用に配慮されたマンションなどに、食事や介護などの日常生活に必要な各種サービス機能が付いた住まいのこと。 経営主体は民間会社が主で、サービスや施設の内容により費用はさまざま。 対象年齢は、60〜65歳以上、種類は大きく分けて以下の3つのタイプがある。 <介護付有料老人ホーム> 入居していて介護が必要になった時には、ホームのスタッフから介護サービスが受けられる。 <住居型有料老人ホーム> 入居していて介護が必要になった時には、外部の介護事業者と別途契約して、介護サービスを受けることになる。 <健康型有料老人ホーム> 入居していて介護が必要になった時には、ホームで介護サービスは受けられないので、入居契約を解除して出なければならない。 参考:セキスイハイム「住まいと暮らしの健康学」 関連情報サイト ●公益社団法人 全国有料老人ホーム協会 有料老人ホーム利用者の保護と事業者の健全な発展を図ることを目的に設立された厚生労働大臣許可の公益社団法人。 |