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ロコモティブシンドローム

運動器の障害のために移動機能が低下した状態のこと。「運動器症候群」という。
通称、「ロコモ」。

筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、もしくは複数に障害が起き、転倒しやすくなるなど日常生活に何らかの支障をきたす。
治療が必要となる運動器障害は50歳以降に多く発生しているといわれるが、ほとんど運動をしない女性だと、40代からその兆候が現れる。

サルコぺニアが進むと、ロコモになり、進行すると介護が必要になるリスクも高くなる。

※日本整形外科学会が、運動器の障害による要介護の状態や要介護リスクの高い状態を表す新しい言葉として「ロコモティブシンドローム運動器症候群」を提唱、2007年。

<ロコモ7つのチェックポイント>

1.片脚立ちで靴下がはけない

2.家のなかでつまずいたり滑ったりする

3.階段を上るのに手すりが必要である

4.横断歩道を青信号で渡りきれない

5.15分ぐらい続けて歩けない

6.2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である

7.家でのやや重い仕事が困難である。(布団の上げ下ろしなど)


参考情報サイト
ロコモティブシンドローム(運動器症候群) 公益社団法人日本整形外科学会



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